今回は木目調の壁紙に、写真スポットでよく描かれる天使の羽根(エンジェルウィング)を描いた時の写真と、ちょっとしたポイントを簡単にまとめてみました。
※僕なりの描き方や考え方なので参考程度にお読みください。
技法については、エアブラシスクールのプロフェッショナルコースで教えている内容ですので、一部省略していますのでご了承ください。
2020年12月・神奈川県
【BEYOND湘南藤沢店様】の例
①大きさ(バランス)と位置確認をして、まずはうっすらあたりをつけています。
人が立った時に羽根の位置が高すぎたり、低すぎたりしないよう注意( ;∀;)
※タイプライター調のかすれた感じの文字も、エアブラシで描いています。
②影を入れています。
2枚目の写真の方が羽根の外枠が濃くなってきてますよね♪
壁面は必ずしも平面とは限りません!
シャッターに描く場合がいい例ですかね(´・ω・)
僕も最初はよく苦戦していました(笑)
壁面の材質(金属、木、コンクリートなど)も、注意しなければいけませんね。
③羽を白く塗って、
④カラーを入れていきます。
⑤最後にコーティングをして完成!
ライトの位置を調整したら、より明るくキレイに見えますね(=゚ω゚)ノ
今最も注目度の高いパーソナルジム
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エアブラシスクール・プロフェッショナルコース卒業生には、壁画のスキルアップコースを行っています。
卒業生は成長とやる気次第では、現場体験にお声をかけさせて頂くことがあります。
師匠が僕にそうしてくれたように、僕自身も恩返しは生徒に返していきたいと思っています!
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