BLOG

エアブラシで壁画アートを描いてみた③(=゚ω゚)ノ

今回は木目調の壁紙に、写真スポットでよく描かれる天使の羽根(エンジェルウィング)を描いた時の写真と、ちょっとしたポイントを簡単にまとめてみました。

※僕なりの描き方や考え方なので参考程度にお読みください。

技法については、エアブラシスクールのプロフェッショナルコースで教えている内容ですので、一部省略していますのでご了承ください。

2020年12月・神奈川県
【BEYOND湘南藤沢店様】の例

①大きさ(バランス)と位置確認をして、まずはうっすらあたりをつけています。

人が立った時に羽根の位置が高すぎたり、低すぎたりしないよう注意( ;∀;)

※タイプライター調のかすれた感じの文字も、エアブラシで描いています。

②影を入れています。

2枚目の写真の方が羽根の外枠が濃くなってきてますよね♪

壁面は必ずしも平面とは限りません!

シャッターに描く場合がいい例ですかね(´・ω・)
僕も最初はよく苦戦していました(笑)

壁面の材質(金属、木、コンクリートなど)も、注意しなければいけませんね。

③羽を白く塗って、

④カラーを入れていきます。

⑤最後にコーティングをして完成!

ライトの位置を調整したら、より明るくキレイに見えますね(=゚ω゚)ノ

今最も注目度の高いパーソナルジム

↓BEYOND湘南藤沢店様、詳細はこちら↓

エアブラシスクール・プロフェッショナルコース卒業生には、壁画のスキルアップコースを行っています。

卒業生は成長とやる気次第では、現場体験にお声をかけさせて頂くことがあります。

師匠が僕にそうしてくれたように、僕自身も恩返しは生徒に返していきたいと思っています!

日本全国出張対応可

出張対応エリア


【北海道】北海道
【東北】青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島
【関東】茨木・栃木・群馬・東京都・埼玉・千葉・神奈川
【中部】新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知
【近畿】三重・滋賀・京都府・兵庫・奈良・大阪府・和歌山
【中国】鳥取・島根・岡山・広島・山口
【四国】徳島・香川・愛媛・高知
【九州】福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄